チハヤリスタート1,2巻 感想

人生には何度も何度も100mスプリント勝負がある。いやそんな勝負は100m走だけじゃなくて4×100mリレーだったり、サッカーだったり、テニスだったり、形は様々なのだがとにかく色んな勝負が、予告のあるなし入り乱れてやって来る。自分が学生だろうと、社会人だろうと、ニートだろうとやって来る。

 

勝負はヒトのヒトたる社会性による営みである。真に孤独な勝負などない。勝ちと負けという相対的な指標で定義される勝負の中で人間と人間は、協力し、競り合い、追いかけ、追い越し、社会的な関係性を築くのである。

 

でも歳を経ると段々その意味合いは変わっていってしまう。変わっていくと言うよりも、勝負に意味が生まれていってしまうといった方がいいのかもしれない。

 

大人は生きるために勝負をしないといけないのだ。仕事という勝負を。働いていなくたって、周囲の目に耐えながら「仕事をしない」という勝負をしなくてはいけない。個人間小集団間ならまだ良いが、大規模なイデオロギーの間で発生した勝負は、紛争や戦争へと名前を変えてしまう。まったく生きづらい世の中である。

 

翻って学生は、学生のうちは、純然たる意味の無い勝負ができる。生きるために勝負するのではなく、勝負するために生きることができる。ああ、どんなに幸せだろうか。何も別に「プロスポーツはお金のためだから美しくない、その点学生スポーツは美しい」だとかそんなちゃちな話をしたいんじゃない。「どんなに幸せだろうか」と、半ば追慕の思いを口にしているのだ。ある意味ではこんなただの個人の感想が一番ちゃちなのかもしれないが。

 

さてここまで書いた文章には、敢えて1箇所だけ今の私が思っていないことを織り交ぜてある。この作品を読んだ人ならばもう気付いているかもしれない。

 

「翻って学生は、学生のうちは、純然たる意味の無い勝負ができる。」

 

ここだ。ここは真っ赤な嘘だ。学生じゃなくなったって、社会人だって、社会人じゃなくたって、いつだって意味の無い勝負をリスタートできる。スタートのピストルがなくたって、スマートフォンが合図を送ってくれる。

 

少し走ってみよう、はじめはゆっくりと。

いきなり全力は肉離れしちゃうかもしれないしね。

点で推定する

・何かを好きな人が稀によく言う、「○○が一番良い、それに比べて××は」というやつ、あれが苦手だ。

・いやまあ単純に他を下げて物を褒めるなという話ではあるのだが、それにしたって自分の感受性の乏しさをことさらに自慢しなくても……と思ってしまう。

・ということがふと頭に浮かぶ性格の悪さ。

 

 

・統計検定準1級のお勉強をしています。

・今の会社は別に全くもって悪くはない(特に未経験で新しい分野に飛び込むにあたっては)のだけれど、身の振り方を考えたらずっと居るべき会社というわけではないので、自分の能力を証明できるようなものは身に着けておきたいなという所存です。

・まあ実務能力と関係あるかと言われると、そこまで関係は無いんだろうな、というのがこの二か月くらいこの分野でお仕事をした感想ではありますが。

・ただまあ、大卒・修士・博士みたいなものだろうなとも思います。

・大学や大学院で学んだことが本当にそのまま卒業後に活かせることなんて、今時アカデミアに残る場合でもないと思います。では学士・修士・博士が担保しているものはというと、直接的にはその学問に対する素地、間接的には思考力でしょう。多分ね。

・私の持つ修士(化学)が意味することは、「この人は化学という言語である程度会話や思考ができます」ということです。統計検定で言えば、「この人は統計という言語である程度会話や思考ができます」ということですね。ちなみに準1級は学部3,4年レベルくらいらしいです。

 

・ところでこの統計と言う言語、用語が多い、分かりにくい(悪口)

・今日問題を解いていた点推定のところだって。最尤推定量、不偏推定量、一致推定量、有効推定量、十分統計量、漸近有効性、漸近正規性……と似たような用語のパレードです。最尤、不偏あたりはまあ字面から分かるのですが、有効、十分あたりは字面から全然浮かばないので最悪。

・でもこの辺り、勉強していて面白いんですよね~~~。以下、備忘録と思考の整理代わりにつらつらと書きます。これが書きたいがためにここまでの文章を書いていたという側面もあり。

 

・サンプルの観測値を基に母集団の確率分布を知りたいというのは自然な欲求であり、特に既知の確率分布のパラメータを求めるというのは非常によくありそうな話である。

・一般化した迂遠な言い回しをしたが、具体的に言うならば正規分布に従う母集団の平均値を推測するとか、不均等なコインで表が出る確率を推測するとか、そんな話だ。

・パラメータの点推定の方法として標準的な方法は、最尤法である。パラメータの推定量を変数として、独立な標本の同時確率密度関数を考えると、標本値と推定量確率密度関数に代入して、それを全標本に渡って積をとったものになる。いわゆる尤度関数だ。

・標本値は今回の試行で実際に得られた値なのであるから、尤度関数を最大化するような推定量がもっともあり得そうな推定量である。すなわち、尤度関数を微分して極大を求めることで、今回の標本をもっとも生成しそうなパラメータが推定できる。これが最尤法で、得られる推定値が最尤推定値だ。計算の都合で尤度関数の対数を取ってから微分することも多い。結果は変わらない。

・話は変わる。

・あるパラメータの推定量が真のパラメータ値に対して良い推定量なのか評価する方法も考えよう。標準的な方法は、よく知られた平均二乗誤差を評価する方法である。すなわち、推定量と真の値の差分を二乗して平均を取り、それが少ないほど良い。

・二乗の平均が扱いにくいので、よく知られた分散の公式を使って、E[(θ_esti - θ)^2] = (E[θ_esti] - θ)^2 + V[θ_esti] といった形に分解する。バイアス・バリアンス分解である。

・右辺第一項は推定量の偏りを指す。これが0であるような推定量を不偏推定量という。

・推定量が不偏推定量であれば、右辺は V[θ_esti] しか残らないので、最小二乗誤差を最小化する推定量は分散が最小の推定量である。これを一様最小分散不偏推定量という。

・最小二乗法で得られる回帰パラメータの推定値は、一様最小分散不偏推定量であることが示されている(ガウス・マルコフの定理)。

・華麗にスルーしたガウス・マルコフの定理であるが、これとはちょっと違った(?)アプローチで一様最小分散不偏推定量であるかを判定できることがある。

・クラーメル・ラオの不等式に依れば、不偏推定量の分散はフィッシャー情報量の逆数よりも常に等しいか大きくなる。

・唐突に登場したフィッシャー情報量だが、これは対数尤度関数をパラメータで偏微分した関数(スコア関数という)の分散である。何それ。

・スコア関数の期待値は0であるという性質があるので、フィッシャー情報量はスコア関数の二乗の期待値に書き換えられる。

・さて、クラーメル・ラオの不等式の等号を満たすような不偏推定量は、分散が最小になるので一様最小分散不偏推定量である。このような推定量を有効推定量という。何が有効なんだろうか。

 

やった~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!

うわ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

マジ!?!?!?!?!!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!

 

マジマジマジ!!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!??!

 

ソロライブ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!れ!!れ!!!

 

………………………………………………………………………………………………………………………………???????????????????????????????????????

 

 

 

 

マジだ!?!!?!?!??!!?!?!?!?!?!?!?!?!?!??

 

やった~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!やったやったytったやった~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

やり~~~~!!!!!!!!!!!!!!!やりやりやりやりやり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

不屈の、不撓の、心優しき片羽の天使

声援をもう一翼として、どこまでも遠く遠く高く飛んで行け

その旅路に、私も一羽根としてお供させてはくれませんか

最近ライブやらイベントやらにたくさん行ってるぞ

現地に……行きたかった……!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

というのは置いておいて、ま~~~~~~~~~~今年も良かったですね、hololive 6th fes. Color Rise Harmony。

Day1のEXPOだけ当たったので、Stage 1はまだ観られてないのですが、つらつらと感想なんかを書いて行ったりしたいなと。あと実は先週シャニマスのライブにも誘われて2days行ったりしたので、違いを感じた所なんかを残しておこうかなと思ったり。

 

EXPO

・現地参加は2022年の3rdの時のEXPO以来なので3年振りですってよ、もう3年……??

・2022年の時はホロメンのサインとか無かったんですが、たしか翌年からサインが会場内に書かれるようになって、すっかり一つのアミューズメント…というかなんならメインまであるくらいになっていた。

・初回は基本見るだけだったけど普通に一日過ごしたなーと思い返せば、物販で4時間近く並んだんだった。物販も事前に受け取り時間指定ができるようになって、こんな所でもホロも大きくなったな~と感じる。

・入場のリストバンド確認でぬいを掲げるの好き。今年は1~2割の人がやってたけど来年はもっと流行ってそう。

・今年は展示とEXPOステージをを全体的に見るだけで普通に一日使った。予約制の体験コーナーとか行ってないんだけどね。一番激混みだったのはホロメンのサインと落書きが大量にかかれたサインウォールと、パパママさんたちの生イラストが描かれたイラストウォールで、見るのにそれぞれ1時間強、1時間弱並んだ。でも間違いなく見る価値はあった。ホロメン、生きてる~~!!

・ホロスターズとホロライブのサインが一つの壁にあるのは、ちょっとホロスタのみのファンが大変そうだな~とも思ったり。まあでも分けるのもなんか同じホロプロなのに…という気持ちもありつつ。

・あとサインウォールの列、足りなさすぎる。どう考えても混むのでもっと列形成できるように間隔取ってほしかった……。スペースが足りなくてほぼ常時入場規制になっていたけれど、解除待ちでその周辺に溜まるので入場規制意味あんのかなと思ったり。

・ライブドローイング、すごかった。絵上手い人ってみんな壁画サイズでデカくかけるもんなんですか?すごすぎる。

・ソロ参加だと体感型の展示やってもなぁと思ったりして、そういう意味では2022年の事務所の再現だったり、電脳桜神社があったりする感じが心地よく感じたりもした。まあでも毎年同じことやっても仕方ないしね。

・去年のホロメンの作った芸術?の展示、良かったな~あれまた見たいです。

・とりあえず今の形式のEXPOが分かったので、来年はfesに専念してもいいなーと思ったりしました。楽しいけど、ホロリス複数人で言った方が絶対楽しいぞこれ!あてぃしはソロなので……。

・Stage1のチラ見せをEXPO Stageで見られるの、有情。開幕で中央ステージでStellar Stellar、かっこ良すぎるでしょ。去年はソロトリで今年はトップバッター、任せるならすいちゃんだわな。それはそう。

・かなけんの制服作って着て行ったら、かなけんのボードもった開拓者さんに声かけてもらったのはとっても嬉しかったです。ありがとうございます。

 

Stage2

・あああああああああああああ行きたかった・・・・・・・・・・・!!!

・そもそもメインで応援しているかなマリあずがStage2に固まっているのみならず、fes初参戦のReGLOSSもいるし、全体ライブはラストのシオンたんもいる激ヤバブロックになってしまった。行きたすぎた。

・ソロ初手「ぽ」で大爆笑しちゃった。これマジでライブで歌うの!?と思ったら完璧に歌い上げててさすが座長……。

・「今日も大天才っ!」、好きなんだ……。

・「ゴメンねメディスン」、ちゃんと届きました。最高でした。

・「最強女神†ウーサペコラ」、これ歌うかー!!めちゃくちゃ現地行きたかった!!いつか現地コールしたい曲です。あるかな機会……。ぺこちゃんの2ndソロくらいしかないのでは……?

・「片羽」、うぅ……現地うらやましすぎる……。いつかかなたんのソロライブで現地で聴くのでいいんだ……。

・「Color Rise Harmony」、LaLaLaLaのワイパーが楽しい。全体的に明るめなのでラスト前のエモ演出とちょっと食べ合わせが悪くない?と思うところはありつつ、ただ明るくスタッフロールに移れるのはいいですね。スタッフロールでコーラス歌えるのも良い。Capture the MomentとOur Bright Paradeがエモ系なのでテイストが変わって良い。

 

CREATORS' Stage

・ホロオタクの考えた最強のセトリ?いや当然最高なんですが

・去年まではDECO*27、HoneyWorks* の提供楽曲ステージだったので、比べるとまあ確かに通常ステージとの棲み分けは……?という意見も分からなくもない。私はオリ曲が曲単体としても大好きなので全然良かったんですが。

・本人単体じゃなくて、本人以外とのユニット限定でも良かったのかなーとは思う。まあそれはホロメンへの負担が上がってしまうんですが。

・私は4th fes.に脳を焼かれているのでパレパレがかかると無条件で良いライブだった……になってしまう。

・0期生ビビデバ、これ絶対ご本人登場のやつ!と思ってたらちゃんとご本人登場だったので嬉しすぎた。ご本人登場、後半の方にもあってもよかったのでは。

・ノエスバぎゅーどんかーにばる!、オタクの夢?

・あやミオ夜光通信、オタクの夢?見つめって歌うの良すぎた。ノエスバMCの時もあったけど、ステージ横からのカメラいいですね。

・ラスト5曲、「Palette、夜光通信、My Song、DAI DAI DAI ファンタジスタ、ソワレ」なの、あまりにも強すぎるでしょ。

・こういう厨パみたいなライブもいいですね。驚きという意味ではすこし劣るかもしれないけれど、やっぱり音源をイヤホンで聞くのと生歌を現地で聴くのは違うので。そういう意味では Bloom, とか BlueJourny みたいなコンセプトアルバムライブに近いか。

Stage3

・あやふぶみ出てきた瞬間嬉しすぎた。

・イオフィのソロとID組のユニット、甘々で良かった……。

・クロニーのロリ神、めちゃくちゃ笑ってしまった。誰かやるかなーとは思っていたけど、まさかクロニーとは。罵倒が大変にたすかる。

・イナの愛して愛して愛して、イントロ流れた瞬間歓声あげちゃった。まさかこれ歌ってくれるとは。去年のロボ子さんの「僕が死のうと思ったのは」もそうだけどたまにこういう選曲があってとても嬉しい。

・ぐらちゃんの選曲も毎年結構面白いんだよなぁ。今年はまさかのだんご大家族という。

・フブちゃんのスパノバからの、おかころif、大トリのみこちのFlower Rhapsodyの流れ完璧すぎる。

・Flower Rhapsody、有明思い出して泣いちゃう。今年はみこめっとで挟んでたんですね。

音ゲー。まあ確かにあとはゲーム部分作るだけではある……!けどほんとにやるとは。どうなるのか期待半分不安半分です。でも挑戦は大事だからね。

 

シャニアニ2ndライブの話

・先週誘われて行ってました。会場はぴあアリーナMM。直近だとフブちゃんのライブがぴあでしたね。おかゆん2ndもたしかそうだったかな。

・この会場、いいですね。桜木町からずっと歩道が繋がっててるし、見やすいし。

アイマスのライブ、怖……と思いながら参加したのですが、結果的に割と杞憂でした。まあでもこれは誘ってもらった友人のアシストがあったからこそみたいなところはある。

UO、バンバン折るじゃん。ホロはUO禁止なので一番カルチャーギャップを感じた所でした。あの会場がスッと染まる感じは確かに気持ちいい。

・でもホロのペンラカラーで統一されてる感じも好きなんですよね。これはまあ、どっちも良いのでそれぞれ変えてほしくないなと思います。私が言おうが言わまいが変わらないだろうけど。ホロのライブでのUOグルグルは連行されて退場処分になってください。

・衣装のスパンコール、現実ならではだな~と思った。たぶん3Dでやると自然に見えないんじゃないかなと思います。

・トロッコもやっぱり現実ならではですね。トロッコはにじのさんばかで、センターステージは6rth fes. でやってたけど、まあやっぱり現実のライブとは違う訳で。

・あとは全体曲。全員でわちゃわちゃしてるの見てうらやましい!と思った。こちらは基本立ち位置固定なので。3Dモデル20人くらいでわちゃちゃやろうと思ったらとんでもない処理能力いりそうです。でもなんかこれはそのうちやりそうではある。

 

 

旅立つあなたへのはなむけの言葉

7年。6年半。当時の私は何をしていただろう。

2018年8月17日、大学2年の夏だ。そこから6年半。私がホロライブと出会ってから、5年。何もかもが変わったといって、おおよそ差支えが無いだろう。

私だって、住む場所が2回変わった。大学を卒業して、大学院を修了して、就職して、転職した。何もかもが変わるのに充分すぎるくらいの時間が、私たちの進んできた道には横たわっていて、引き返そうにも猛烈に吹き付ける時間という気流が私たちの背中を追い立てている。吹き寄せられて一度はもつれた人生も、またほどけて自ずから何処かへと別れていく。

 

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Youtubeの履歴を見る限り、2020年8月20日、" 【ポケスタ】オフコラボで対決!!真の最強はどっちだ!?【ホロライブ/紫咲シオン/宝鐘マリン】 " がおそらくきちんと本配信で見た最初の出会いだったと思う。4月ごろから船長の配信を見はじめて、その流れでオフコラボだからと見たのであろう。そしてまあこんな文章を読んでいる方なら分かるかもしれないが、この夜に「すったもんだの一夜」を過ごし、翌日の配信で四時間の寝坊をかました、あの伝説のオフコラボである。好きにならないわけがないだろう。

 

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彼女の魅力は、と問われると月並みだが一番に思い浮かぶのは雑談配信だ。無軌道で自由で、笑える雑談配信に助けられた夜は多い。個人的に思い出深いのが2021年5月5日、" 【歌枠】深夜のまったりお歌!!GWだね!!【ホロライブ/紫咲シオン】 " だ。当時大学院生で名古屋に住んでいた私は、GWにレンタカーで山梨や埼玉の秩父を回って、また名古屋に帰る途中だった。BGM代わりにこの配信を聴きながら、深夜の国道1号静岡県をもくもくと西に向かっていた。今こうして履歴を漁ってはじめてこれが歌枠だったことを思い出して、正直びっくりした。完全に雑談枠だったと思っていたので。でもそれくらい、あの自由奔放な雑談が好きだった。いや、好きだ。

 

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ここ数年は活動もかなり不定期になって、辛そうにしていたことも当然知っている。それでも配信でけらけらと笑うあなたを見て、なんだかいつまでもその笑顔に会える気がしていて。私の身の回りはこんなに変わっているのにね。

でもその笑顔は、変わらないでいてほしいのです。幸せに生きてほしいのです。これは私のわがままです。

どうかあなたの行く道に幸あれ!!

読書感想文 ダス・ゲマイネ/太宰治

カリスマ、有り触れた言葉だけれども、カリスマに惹かれてしまうのは人の常というものだろう。

いや、カリスマという言葉自体が「人を惹き付け感銘を与える個人の性状」のことなのだから、先の言葉はトートロジーに過ぎないのだが。

 

馬場という人物は本の外から眺める私からしても、孤独で、奇態で、カリスマ的だ。そしてその鼻っ面は太宰治によって蹴っ飛ばされる。

信じていたものが根本から揺らぐ混乱、イミテエションの盾を失い、街を駆けずり、初めて真に創作をする。その拙さ。そんな絶望を噛み締める前にうまく災難に会ったのはひとつの幸運の形であろう。

生きていなければ死ぬことは出来ない、結末で会話を交わす馬場と佐竹は生きているのだ。絶望によって生き返ったのだ。

2024年の旅の記録

あけましておめでとうございます。昨年は転職したり引っ越ししたり割と激動でした。

今年もほどほど旅したり、ホロのライブに行ったり、そんな感じで過ごしていこうと思います。

2024年の旅

2024年の未訪県は山形県福井県鳥取県島根県岡山県広島県香川県徳島県愛媛県高知県熊本県、宮崎県の12県でした。中国・四国、フェリーでさんざん横目に見てはいたんですけど……。そして行きたい行きたいと思いながら行けていない熊本・宮崎。

 

24年訪問東西南北端は下の通りでした。

東:北海道川上郡標茶町塘路原野

西:沖縄県島尻郡久米島町

南:沖縄県那覇市那覇空港

北:北海道稚内市宗谷岬

 

24年のフェリー乗船数は15便でした(当日中の往復は1としてカウント)。23年は13便なので微増。島にけっこう行ってたおかげですね。長距離フェリーは23年が6で24年が4なので微減でした。意外と乗ってなかった。

1/7 ドリームラインたかしま 唐津ー高島

1/26 東京九州フェリー それいゆ 横須賀ー新門司

1/28 関門汽船 門司ー下関

6/28 商船三井さんふらわあ さんふらわあ ごーるど 神戸ー大分

6/29 商船三井さんふらわあ さんふらわあ くれない 別府ー大阪

8/10 津軽海峡フェリー ブルーマーメイド 青森ー室蘭

8/16 太平洋フェリー いしかり 苫小牧ー仙台

8/24 羽幌沿海フェリー おろろん2 羽幌ー天売島

8/25 羽幌沿海フェリー おろろん2 天売島ー焼尻島、焼尻島ー羽幌

10/11 東海汽船 さるびあ丸 東京竹芝ー神津島前浜

10/14 東海汽船 さるびあ丸 神津島前浜ー東京竹芝

12/21 桜島フェリー 鹿児島ー桜島

12/21 マルエーフェリー フェリー波之上 鹿児島ー本部

12/25 久米商船 フェリー琉球 那覇泊ー久米島兼城

12/26 久米商船 フェリー海邦 久米島兼城ー那覇

 

本土4島16端は北海道最西端:尾花岬、北海道最南端:白上岬、九州最西端:鶴御崎を訪問して16端制覇しました。九州最西端:神崎鼻も再訪。今年は夜中に訪問しちゃった四国最西端:佐田岬を再訪したいですね。

北海道:西南北

本州 :東西南北

四国 :東西南北

九州 :東西南北

 

1/6-8 佐賀・長崎

とにかく海鮮が美味しかった旅行でした。呼子の朝市は冬だからか?昔行った輪島の朝市と比べるとちょっと寂しめな感じ。その輪島は年始の能登地震と火事で大変なことになってしまっているのですが…。有名な萬坊というレストランは人気なだけあってめちゃくちゃ美味しかったです。なにこのイカのきらめき。イカ刺しを食べ終わった後にゲソを天ぷらにしてくれるのも素晴らしかった。最高。スーパーで買った刺身や寿司を宿で食べたのも良かった。安いのに美味しすぎる。同行者は酒飲みすぎで夜中大変そうでしたが。九州……(また行きたい顔)。

純愛

呼子

1/27-28 東京九州フェリー 小倉・下関・博多

なんでひと月に2回も九州に行ってるんだ。乗ってみたかった東京九州フェリーに乗れて、資さんうどんと下関の唐戸市場のお寿司とひらおの天ぷらを食べられたので大大満足です。九州……(また行きたい顔)。

太平洋にて

博多湾

2/10-12 道東

クリオネを見るために流氷をじゃぶじゃぶとかき分けた冬の日。どこまでも銀世界で冬の北海道ほんと好きです。焼肉も回転ずしも美味しかった(また寿司食べてる)

野付半島

クリオネはいづこへ

2/17 水戸偕楽園

梅を見に行ったり明利さんに行ったり。百年梅酒、美味いぺこ。

明利酒類

はなといえば梅

2/23-24 河津、浜松

静岡ドライブ。めちゃくちゃ雨だったけど河津桜を見に行ったり、ネットで見かけた宮壌破魔射場川に行ってみたり。

河津桜

宮壌破魔射場川

4/14 秩父
天然記念物本の取材で秩父に。桜がちょうど散り際で綺麗だった。

露頭と桜

4/20 前橋・日足峠

天然記念物本の取材で前橋に行った後にドライブで日足峠旧道に行ったり。

岩神の飛石

4/27-30 秋田・青森

弘前城の桜は散ってました。アドリブで行った菜の花は見ごろだった。最高。去年色々と太宰治の小説を読んだので斜陽館にも行けてよかった。そりゃこんだけお金持ちの家に生まれたらちょっとひずんでもおかしくないわ!と思ったり。

津軽の春

塩酸無限湧き

5/2-4 熊野

熊野古道旅のラスト、熊野から新宮、新宮から本宮へ。大学時代のやり残しをまた一つ消化してしまいました。ほんとに歩いてて楽しい道だった。またどこか街道歩きやりたいな。

旅のゴール

6/9 南牧下仁田・嬬恋

橋が見たかったんですよね。

落合橋

蝉の渓谷

6/15-16 川治温泉、栃木

温泉に行ってまったりした帰り、乗ってみたかった交通機関に乗って帰宅。栃木、面白い。

雷都

蒸気、スピード

6/28-30 さんふらわあ、大分・佐伯

さんふらわあに乗って大分へ。九州最東端に行って、さんふらわあにのって関西へ。

さんふらわあ ごーるど

九州最東端

さんふらわあ くれない から別府市街地

7/13-15 糸魚川・富山・金沢・羽咋

ひすい拾ったり、ガラス美術館に行ったり、21世紀美術館に行ったり、砂浜を走ったり。

なぎさドライブウェイ

埋没林

7/21 いわき

アクアリウムふくしま、久々に行ったんですけどやっぱり自分の中で水族館ナンバーワンだわ。ついでに大洗ー苫小牧フェリーでさんざん海から眺めた塩屋埼に寄って夏を感じたり。

塩屋埼

8/4 三浦半島

天然記念物本の取材で三浦半島へ。海水浴客を横目に地層の写真を撮りまくる不審者と化す。

フレイム構造

8/10-16 北海道

北海道一週間車中泊旅。遥かなる大地!何度行ってもいいとこですよ北海道。

 

8/24-26 天売島・焼尻島

なんでひと月に2回も北海道に行ってるんですか。涼しいからね、北海道。海鮮も羊肉も美味しいし景色は最高の良い島でした。

天国の島

黒わためぇ

9/15-16 栃木・群馬

天然記念物本の取材に。

名草の巨石群

9/22-23 熱川・沼津

熱川温泉にのんびりしに。

あまねガード

10/12-14 神津島

はじめてシュノーケリングをしたんですが、楽しいですねこれ。神津島、景色がとにかく綺麗すぎる。伊豆諸島は島ごとに個性がありすぎて楽しい。釣りはすってんてんでした。

天上山

神津島、すごすぎ

釣れませんでした

11/3 北信

天然記念物を見ようと思ったら道が閉鎖されてたり、営業時間に間に合わなかったり、紅葉がまだちょっとイマイチだったり、天気が微妙だったりしたけれど、最後の最後思い付きで登った渋峠の夕暮れと雲海が綺麗すぎてもう全部オッケーになった旅行でした。最高。

苗名滝

渋峠

12/21-26 鹿児島・沖縄

前半の体調が悪すぎてある意味思い出深い。なんとか回復して久米島で青い空白い砂浜エメラルドグリーンの海でのんびりしたり、国際通りA&Wを食べたりできたので終わりよければ。

体調の悪さを反映したような曇り

体調がよくなって最高な久米島

エンダー

12/28-30 長野、諏訪

なんだかんだ初めて諏訪大社をじっくり巡ったり、霧ヶ峰に登って雪景色を楽しんだり、アルプスの眺めを楽しんだり。長野満喫しました。

御柱

霧ヶ峰