けんしゅう しゅうけんしゅう


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(曲は全く内容に関係ないです)

 

こうして精神状態を書き残しておくのも将来何かの役に立つかもしれないので、こうして精神状態を書き残しておこうと思います。いや多分別に何かの役に立つことはないのですが、日を置いてから読み直すと趣深かったりするのでね。日記ですし。

ということで夜勤明けの重い頭と体でこの文章を書いています。書きたいという気持ちと寝たいという気持ち。

 

三交代の実習を全体の三分の一こなしたのですが、何はともあれ辛い。まずは体調面についてです。一日を三分割した昼夕夜の勤務時間を数日ごとにグルグルまわっていくのですが、当然ながら睡眠のタイミングが超不規則で、したがってご飯のタイミングも超不規則になります。そして曜日も当然ガン無視なので、いったい今が何曜日なのかも分からず眠り、目覚め、これは何ご飯なのかもわからないご飯を食べ、8時間働くのです。体調を崩すというほどではないですが、体がおも~い。

いやしかし、ヒトとは適応する動物であるとはよく言ったもので、この不規則な生活というのもある程度慣れるものです。ほんとうに辛いのは精神面なのだ…。

工場というのは当然ながら危険がたくさんあるもので、現場猫さながらに危険予知していかないと労災貰ってグッバイなそんな環境です。いや現場猫は危険予知できていないことの方が多い気がしますが。そんな中で、ひと月そこらで出ていく研修の我々に何か作業をさせるかというと、そんなことはないわけです。私がもしこれからずっとその職場で働くのであれば当然色々な作業を覚えさせるわけですが、そうではない謎の存在に下手に作業をさせてケガでもされようものなら大変にめんどくさい書類を書かなければならないわけですし、場合によっては責任問題になるわけですから、よっぽどでなければケガしないようなごく簡単な作業しかさせてもらえません。すなわち、やることがないのです。やることが、なさすぎる。そして周りが働いている中やることがないのでふらふらしているのも大変に居心地が悪いです。地獄か??

閑職に追いやって辞職させるみたいな話がありますが、あれ本当に効くんですね…。やることがなさすぎると思考も内へ内へと向くもので、「なぜ私はこんなことをやっているのだろうか?」「精神的な安定を手に入れるために私は就職したはずでは?」などと考え出すのです。わ~~~~~~~~~~!!!!

 

帰宅しても精神と肉体のダブルパンチ☆疲労により色々とする気力がなかなか起きないため、さらに心がすさむ悪循環。何もしないままではすさみ切ってしまうのはあきらかなので、とりあえず寮の自室にタペストリーを飾り、休日には一人カラオケで歌い散らかすことでなんとか文化的生活ポイントを保っています。

眠すぎるのでこんなところで・・・・・・・・・